2013年10月26日

食品偽装〜阪急阪神ホールディングス〜



先日、アホな幹部の会見が行われ世間に明るみになった偽装。

社長はじめとするトップは「誤表示」「認識不足」と言い逃れするのみ。

どちらの認識も説得力はない。


誤表示、認識不足と言い張るならば、その現場の料理人やスタッフは皆

シロウトという事になってしまう。

現場も経営陣も認識した上で商売に走ったことは明らか。


星つき飲食店でも偽装はある。

そもそも飲食で儲ける(不当と思える範囲、多店舗展開や拡大は・・・)には

消費者をある程度欺くことをしなければ出来ない。


先日このブログに書いた、取扱いをやめたワイナリーも自社畑と謳い

海外原料を使用したワインをリリースした過去が明らかになったのも

取扱いを止めた理由だ。


法的な縛りもない料理に対しての表記等、、料理人のプライドと経営の狭間で

如何に真摯に食に向き合えるか、、、、

和食が世界遺産に登録されようとする今、法整備や意識の改革が追い付かなければ

残念な事は続く。

偽装と言われる行為は、日常のそこかしこに存在している。
posted by スローフード甲州 at 18:57| Comment(0) | 所感